【感想】PARCO劇場オープニング・シリーズ “ねずみの三銃士”第4回企画公演「獣道一直線!!!」

PARCO劇場オープニング・シリーズ “ねずみの三銃士”第4回企画公演「獣道一直線!!!」、作:宮藤官九郎 演出:河原雅彦、(京都ロームシアター)

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2月以来の観劇は感激ものでした。
コロナ感染者増加で「我慢の三連休」という言葉もありつつ、せっかくとれたいい席、楽しみにしていた公演。京都まで行ってきました。

前回の「万獣こわい」は、改装前のパルコ劇場、もう6年も前だったか。
あの時も今も、エロくてグロくて笑って笑って仕方ない舞台でした。今回はクドカン先生本人が出てることでメタ的な構造も感じられたのも面白かった-。
三銃士も年をとったな-と思いながらも相変わらず達者でおもしろい。みんなカミカミだけどそんなことどうでもいい。だって面白いんだもの。
池谷のぶえさんは、とにかく炸裂してた。最高です。なのにパンフ見たら「面白いことなんかしたくない」と発言していて「ええウッソー!?」となった。
山本美月ちゃんは、細いしスタイル抜群なのは言うまでもないが、彼女ならではの可愛らしさと存在感がうまくハマってて、経験年数なんか気にならなかった。

入場者全員の検温など、厳戒態勢での公演、スタッフの皆様もお疲れさまです。おかげさまで本当に楽しかった。
楽しい公演は、見てる方もエネルギーを使うので、今日はぐったりしてました。(あ、風邪的症状は全然ないんです)

前回の公演:

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