Tシャツアート展大阪巡回展＠ボダイジュカフェ終了

無事終了したようです！(他人事みたいですみません)
スタッフの皆様、お疲れ様でした。
ご来場の皆様、ありがとうございました。

私は、13日の金曜日(!)の昼間に、大阪に着いたその足で会場のボダイジュカフェに直行。

理事のAkiさん、ザキさん、そして明治大学の小林くん(口蹄疫で被害を受けた宮崎県を励ますキャンペーンで、埼玉から宮崎まで自転車で大阪に向かっている！道中メッセージを集めている)と会い、ランチしたり、今後のJMAAの動向を知る機会を得たりと、楽しいひとときでした。

カフェはゆったりとした雰囲気で、テーブルやソファーなどのインテリアもこだわりが見られる、居心地のいいところでした。Tシャツも見やすく飾られていました。

奥の小部屋(?)では、ポストカードカレンダー公募展の作品の展示。
落ち着いてゆっくり見られるようになっていました。

ランチは、名物(らしい)カツサンドと、レモンまるごとレモネード。
お皿が額縁になっていて、タイトルも付いて、絵画作品の体をなしています。
お箸の頭のほうが色鉛筆風になってるのもかわいい！

そして、予想外の嬉しい出来事もありました。

中学校時代の先生が、見に来てくれたのです。中2の頃の担任で、年賀状のやりとりは続いていたものの、実際に会うのは卒業以来、約15年ぶり。
いやぁ、それでもすぐ分かるもんですね。

嬉しくて嬉しくて、思わず、普段しない握手を求め(笑)、写真も一緒に撮ってもらいました。
自分の地元で展示をすると、こういう思わぬ再会の可能性もあることを実感。
いやぁ、ほんとに嬉しかったです。センセありがとう！

その後、ラジオDJのバンディ石田さんがいらして、翌日14日の交流会の打ち合わせが始まったところで、私は退散。今回は出席できず残念でしたが、大変盛り上がったみたいです。いいなぁ。

ボダイジュカフェ、いいことばかりにあったので(笑)、これから帰省のたびになるべく立ち寄りたい場所になりました。

追記）この日の話、akiさんのブログにも書いてもらってます！＞楽しかったな | AKIKO TAKEMOTOのARTな関係

ちなみに、今年の正月に母が倒れてかつぎ込まれた病院が、このすぐ近くでした。
こんなにすぐ、この近辺を再訪することになるとは思いもよらず…。
4泊ほどお世話になった東急インとか、ファミレスとか、おしゃれだけど繁盛しなさそうな(失礼)洋風居酒屋とかを懐かしい気持ちで通り過ぎました。
(食事するところをよく探してたはずなのに、ボダイジュカフェには全然気がつかなかったなぁ)
母の死を待つだけだった濃密な数日間も、もう半年以上前の話となりました。