[週1日は原発のことを考える]数字を読むということ

こちらの本、のろのろとですが読み終わりました。

原発はいらない (幻冬舎ルネッサンス新書 こ-3-①)
原発はいらない (幻冬舎ルネッサンス新書 こ-3-①) 小出 裕章 

幻冬舎ルネッサンス 2011-07-16
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小出先生のいろんなメディアでの活動内容をまとめた1冊です。
7月時点くらいなので、福島原発に関しては最新情報ではありませんし、ネットなどで情報を追ってると、目新しい情報があるというわけではありませんが、いろいろと頭の中身を整理するのにはやはり本がいいです。

整理ができたからといって、スッキリするという類の話でもないんですけど(笑)

世間は最近、TPPとオリンパスの話で渦巻いていてます。
TPPに関しては、私は反対も賛成も判断がつかないでいます。
どちらかにくみする立場の人たちの言動をきいても、
「まぁ、現在それはたしかにそうかもしれないけど、未来があなたが言ってるとおりになる可能性ってそんな確実もんかね?」という気がしてしまうので。

一番確実なのは数字なんだけど、都合のいい情報だけを組み合わせてもっともらしく見せられるのも数字なんだよね。
TPPに関しては、内容が多岐にわたり過ぎていて、 正直、同じ業界においても、両極端な意見が数字で出せちゃうんじゃないかなという気がしてます。

でも、そんな私も原発に関しては、反対で心は決まっている。
TPPに比べたら、内容ももうちょいシンプルですし、電気が足りているか、コストは、というデータもわかりやすい。
放射性廃棄物は溜まる一方だ、というのも事実としてわかりやすい。 

ただ、私の原発反対という意見、これは、数字以上に、単なる自分の勘です。ああもうダメだ、駄目だ!っていう。
だから、これじゃ自分はいいけど、人は説得できないよね・・・。

 

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