サヨナラ水木センセ

今日、Twitterで水木しげる先生の訃報が飛び込んできた。

私は、それほど水木マンガのファンというわけではない。
1970年代に生まれた一般的な日本人のレベルのつきあい方だった。
マンガも時々つまみ食い程度に読み、考え方や信条を時々ネットや本で見聞きするくらい。
NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」は楽しく普通に見た。

だから、こんな泣けてくるなんて、自分でもびっくりだった。
そもそも、大往生といえるお年だし、水木先生自身の信条が

と言うものなのだから、悲しむというのもおかしな気がしてくる。

でも、なんだか涙が流れた。家で一人で(笑)。
悲しい、つらいというより、さみしいなぁという感情かな。会ったこともないのにな。

震災後に、こんな絵をすぐ描くようなすごい人だもんね。

roadside diaries : 水木しげる on The New York Times 

私も下の信条を心に刻んで、今日はまずはゆっくり寝よう!

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