堪能しました 越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭

昨日の模様をPicasaアルバムにまとめました~。

ぜひ、リンク先のPicasaのページにてご覧ください。

広い広い越後・妻有に点在する300点ほどのアート作品のうち、私が見れたのはほんのわずかですが、それでもじゅうぶん楽しかったです。
朝10時に新潟の十日町を出発し、6時ごろに帰ってくるバスツアー(北周り2コース)。
小さめのバスで、ガイドさんはボランティアの方でした。

かなり深い山あいで、道が細いところも多く、これは個人で周るのは大変やなと思いました。
ツアーのため、気に入った作品に出会えても時間が決まっていてゆっくりできないのは残念ですが(特に、まつだい農舞台は、たくさんいろんな作品があったけれど近くにあるいくつかだけしか見れなかった)、それを差し引いても、バスツアーでよかったです。

先日のNHK日曜美術館で紹介されていた作品もけっこう見れたのですが、やっぱり、TVに出るもんは、洗練されてるもんが選ばれてるんだなと思いました。心や目にしっかりと刻み付けられやすいというか・・・。

ガイドブックや現地に行った友人たちによると、まだまだ面白そうなものがいっぱい。
でももう9/13で終わりなんですよね。それに、あの広大なところ、そうそうホイホイいけるもんじゃない。
限られた時間の中で、好きな作品に出会えるかどうかも縁、その偶然性を楽しむのもこのイベントの醍醐味なのかな、なんて思いました。

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