【感想】平凡パンチライン「Wife is miracle～世界で一番アツい嫁～」

平凡パンチライン「Wife is miracle～世界で一番アツい嫁～」作：宮藤官九郎、演出：木野花(配信で　本多劇場）

制作発表された時から、見たくってしょうがなくて、
チケットは瞬殺で取れなくて、
でも配信でやるとなって、もうワクワクしながら見た。

⋯なんじゃこりゃ（笑。ほめてるよ。

なんか、木野花さんの演出で、より狂気が増してるのかも。
伊勢さんと池津さんが新鮮な役。猫背さんは、そうそう、これこれ！って感じ。宍戸さんが一番狂気と見せかけて一番切なかったかも⋯。中井千聖ちゃん、わがままボディぶりが炸裂してた（笑。クドカン、ほんとこの「わがままボディ」って言葉好きなんだな―（宮藤官九郎&伊勢志摩が映画を語る「大渋滞」、Audibleでのいつぞやの配信で、とにかくこの言葉が連呼されていたのだ）

そしてやっぱりじろうスゴイ。「LIFE!～人生に捧げるコント～」で見たキャラ大体やったんじゃない？

とにかく笑って笑って、終わったらしばらく頭から「なーますなますー♪」が離れないのでした。
これ、下北行って本多劇場で見てたら、もっともっと没頭できたんだろうなぁ⋯。