【感想】S.J.ローザン「苦い祝宴」

小説,S.J.ローザン S.J.Rozan,「苦い祝宴」A BITTER FEAST,創元推理文庫,直良和美 訳

いつもながら面白かった。
いつもながらくどいほど「私自身がやらなきゃ気がすまないの!!」ってのが強すぎるリディアと、
そんな彼女をめずらしくどなりつけたビル。
あんないい人がそばにいながら一定の距離を保ちつづけていられるリディアはそーとー強固な意志(育ち?)の持ち主だと思います(笑)。

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