【感想】enji企画「うわさの家族」

「うわさの家族」、enji企画、作/演出 谷藤 太、( 中野 ザ・ポケット)

enjiはこれで4回目。

今回は、ちょいと散漫な感じでした。
前回の公演がとても分かりやすいテーマだったからなぁ。
テーマとしては今回のはかなり重いもので扱いにくかったのもあると思うけど、見ていてどうもちぐはぐに感じました。
部屋の中と、テレビ画面にあたるところと、2画面あったのが、あんまり効果的に感じられませんでした。
でも、ラストだけはとても効果的だったと思います。

#あと、関西人としては、イントネーションが間違ってる関西弁を聞かされると冷めるので、そういうのはやめてほしい~。
 (イッセー尾形のときも思った。この辺は頑固な関西人なのです。)

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