【感想】福岡伸一「生物と無生物のあいだ」

福岡伸一「生物と無生物のあいだ」講談社現代新書

ちょっとしたミステリーを読むような、でも読後感は清々しい、小説のようだった。面白かった!

生物は不可逆的…。

不可逆的だということを、たしかに最近意識から抜けがちになっているなぁと、思った。
認めたくないけれど、やっぱり、コピペが容易にできるようになってから、すぐに戻せる、論理的に順序よく段取りすれば予想通りに行く、という意識が強くなったと思う。

 

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