【感想】東山彰良「流」

東山彰良「流」講談社 (Amazon Audible)

コロナ感染して、休養中、なかなか眠れない夜などに聴いた。
なんとなく選んだのだけど、楽しかった。
以前Audibleで聴いた「宝島」と同じく、フィクションで知る、歴史。面白かったなぁ。

中国語の名前、最初は誰が誰だが全然判別できなかったが、流し聞きしているうちに大体はわかってくる。

とはいえ、終盤に差し掛かり、いよいよミステリーの肝部分に近づいてくると、明確にしたい思いが強くなって、ネット上で登場人物一覧名を探し出した。誰かが本のページを撮影したピンボケ写真だったけど(笑。
Audible、キャラクター一覧だけでも付録でつけてくれないかねぇ。

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