青山で巨大お絵かき・渋谷でユーロマンガ?!

先日宣伝しました、青山コモンズというイベント内でのアートイベント「参加型ストリートアート・都心の里山・地球の家」にスタッフとして1日いました。
当初の天気予報とは異なり、昨日の夕方からずっと雨、しかも今日はぐっと寒い!
そのため屋外ではなくGEICさんのオフィス内ということで目立たないこともあり、お客様はごく少数…。
でもその分、きていただいたお客様には大きなスペースを存分に使って絵を描く楽しみを得られたんじゃないかなと思いました。

昨日みんなで描いた絵で作られたティピ(テント)。

スタッフも仕上げのお手伝い!

そして、私はといえば、人が少ないのをいいことに、約4mもある布1枚、丸まる一人で描かせてもらっちゃいました~はははは。

ひらめきの陽の下で

おまえ自分ひとり楽しみやがって!といわれても仕方ありません。お許しいただいたTETSUさんKeithさんありがとうございます。
こんなでっかいスペースに一人で自由に描く体験なんてなかなかできませんもんね!感謝感謝!

さてイベント片付け終了後。同じくスタッフとして来ていたbeccoさんから、これからユーロマンガの編集長と会うんだけど来ませんかという思いがけないお誘いがあり、まんまとのっかってきました。

ユーロマンガ」とは、丸々一冊をヨーロッパのマンガの紹介に費やした日本最初の漫画誌。
beccoさんはベーデー(バンド・デシネ=ヨーロッパのマンガ 詳しくはこちら)関連のコミュニティで知り合ったとのこと。

ベーデーといえば私はメビウスくらいしか知らない(しかも絵柄を多少知ってるだけで読んだことはない)ので、いいのかなーと思いつつも、雑誌を見せてもらったり、いろんなおしゃべりをしてとても楽しいひと時となりました。
私は、アメコミはそんなに読みたいという衝動にかられたことはないのですが、今回見せていただいた「ユーロマンガ」では、何人かおぉ!素敵!と思える絵柄やタッチがあったので、よい発見でした。
フレデリックさんありがとうございます!買いますよユーロマンガ!

そういうわけで、今日はものすごく充実した日でした。
お世話になった皆さんほんとありがとうございました。

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